【JA長野八ヶ岳の高原野菜の美味しさのひみつ】どうしてJA長野八ヶ岳の高原野菜は美味しいの?採れたて野菜が、新鮮なまま食卓へお届けできるのには、いろいろな秘密があるんです。 クリックで先に進みます 高原野菜と八ヶ岳 【ひみつ1】自然の恵み 「ここは太陽に一番近い野菜たちのふるさと」標高1,300メートル。主峰赤岳を中心に広がる八ヶ岳連峰。山から運ばれる雪解け水、さわやかな空気、降りそそぐ太陽。少ない降水量、年間平均気温約8度の冷涼な空気が、やわらかく美味しく、野菜たちを育てます。 放牧される牛 【ひみつ2】土作りのこだわり 「微生物と空気をたくさん含んだ良質な土」美味しい野菜作りは、土作りから始まります。良質にこだわったJAの肥料は土を良く熟成させ、農家の土作りをバックアップしています。 【ひみつ3】農家の愛情 「かわいい野菜をまごころで育てる」野菜の時期がはじまると農家に休日はありません。雨の日も風の日も畑に出て野菜の世話をしています。野菜の出荷は早朝前の午前3時から始まります。気を抜かず、野菜を育てる時期は100日余り続きます。 【ひみつ4】戦度を保つための設備 「予冷庫」 JA長野八ヶ岳の各農家から集められた野菜たちは、検査員の厳しいチェックを受け、予冷庫で出荷を待ちます。このとき、空気を抜きながら急速に冷やす真空冷却設備を通して保管されます。採れたてのみずみずしさを長時間保つためには工夫がかかせません。 【ひみつ5】低温の輸送体制 「コールドチェーン」 野菜が輸送中にいたまないように、産地から小売店まで専用の保冷トラックで運びます。この低い温度で輸送することを「コールドチェーン」といいます。朝採れた野菜をすぐに食べてもらいたいから、美味しさを保ったまま、最短でその日のうちに小売店へ。 【皆さんの健康とほころぶ笑顔のために】みずみずしく美味しい野菜にさまざまな工夫やたくさんの努力をつめこみました。ぎっしりと愛情をこめたJA長野八ヶ岳の高原野菜をぜひどうぞ JA長野八ヶ岳